私は最近、立て続けに2度、身内などの葬儀に参列しました。
まだ、人生でそんなに葬儀を経験していないものですから、戸惑う場面もあります。
葬儀は、朝から出かけて夕方までかかることが多いのだな、ということも改めて分かりました。
喪主の人達はとても大変だろうと思います。
お昼のお食事をいただいた後、火葬場まで行きました。
ひとつは、葬儀場と火葬場はすぐ近くでしたので、バスで10分ほどの距離だったと思いますが、もうひとつの葬儀では市外の火葬場となり、バスで片道1時間以上もかかったのです。
本当は、市内にも火葬場があったのですが、喪主の方の意向でそちらの遠い火葬場を選ばれたようでした。
道中では、亡くなられた方の娘さんが、「お父さんの好きだった道だから、良かった」と何度も言っていました。
好きな道を通って火葬場に行くなど、家族の方の愛情を感じ感動的でした。
火葬をする前には、最後のお別れを言いながら、お花を入れましたが、この時はやはり感情的になり涙が溢れました。
こころのお葬式では、対応の早さやスタッフが親身になることによる、質の高い葬儀をお届けすることに努めております。
家族で最後を見送りましょう。
私の父は十数年前に亡くなりました。その頃私は17歳くらいでした。
私が覚えているのは、母が電話越しで青い顔をしていたことです。
私はというと、急な出来事で現実味がないせいか涙の一粒も出ませんでした。
ただただ呆然として、ぼんやりしていたことだけは覚えています。
幸い、兄がしっかりしてくれたので、葬儀の手配など様々なことをやってくれました。
今思えば、兄がいなかったら大変なことになっていただろうと時々考えます。
父の家系はキリスト教カトリックの信者なので、葬儀は教会で行いました。
母は元々仏教徒なので、私も母も兄もそこまでキリスト教徒として、活動はしていませんでしたから、葬儀の詳しい手順が分かりませんでした。
けれど、神父さんがとても優しい方で詳しく教えて下さったので、無事葬儀を終えることが出来ました。
親戚や父の友人、近所の方など大勢の方が来て下さったのを見ると、父が生前慕われていたということが分かりました。
それを今考えると、とても嬉しいです。
私も家族に見送られる時は、皆に慕われたいと思いました。
ですから、そういう生き方を父を見習ってしていきたいです。
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